ためしてガッテン 二重あごの危険②

ためしてガッテンでやっていたもう一つの危険な二重あごとは何なんでしょう?

その危険になる二重あごの原因とは「舌骨」と呼ばれるものなんです!

3c4a47a1[1]

これはあまり知られていない存在ですが、あごの中にある「舌骨」です。

舌骨はU字型をしていて、ちょうどのどぼとけの指1本上あたりにあります。

舌骨は筋肉によってつり下げられていて、身体の中の骨でたったひとつだけ「宙ぶらりん」の骨なんです。

そしてこの舌骨の位置が定位置よりもさらに下がってしまうと、これが『危険な二重あご』と呼ばれるものになってしまう可能性が高くなるんです。

その原因とはなぜなんでしょうか?

舌骨をつり下げている筋肉は年齢を重ねていくと加齢により重力に逆らえず衰えてくるのです。

それで筋肉がやせることによって、舌骨の位置も自然と下がりあごの下の皮膚がたるんで見えてしまうのです。

これが肥満による二重あごとは違う原因なのです。

こうした皮膚のたるみによる二重あごは、舌骨低下の症状である場合もあります。

この舌骨の低下がなぜ危険な二重あごと呼ばれるのでしょうか?

人間が食べ物などを飲み込む時に、気道にフタをし、食道に正しく物が流れていくようにする仕組みがありますが、これが実は、このフタをする際に必要なのが、舌骨を持ち上げる動きです。

舌骨が下がると物をうまく飲み込めず、食べ物や唾液についた雑菌で起こる誤えん性肺炎のリスクが高まるのです。

それに、舌骨が下がって舌の動きが悪くなってくると、舌が上あごにつかなくなり、舌が汚れがちになります。

それにより、口臭や歯周病なども引き起こされたりするのです。

以上のように、二重あごの裏にはこんな危険なことが潜んでいたのです。

単なる肥満からくると思われがちな二重あごですが、色々な弊害をもたらす危険信号でもあったんですね。

日ごろから自分の顔をじっくり観察してみることもたまには必要ですね!

 

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加


このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す